診療案内
早朝7時から開院
診療対象動物
犬、猫
うさぎ、フェレット 、ハムスター、モルモットに関してはお問い合わせください。
早朝7時から開院しております 日曜祝日も開院(朝9時〜)
こんな時
- 夜間の不調で夜間救急病院に行くか迷いながら朝を迎えてしまった。調子が戻っていないがまだ病院が開いてない
- 忙しくて健康診断に連れて行けない
- 出勤前にお家の子の調子が悪くなったが時間がない
- 健康診断や手術前の長い絶食がかわいそう
ご相談ください
診察はもちろんですが、朝出勤前にスピーディーにお預けいただくこともできます。
日曜祝日も開院しております。(朝9時から)
病院前に駐車場があります
雨の時でも病院と直結しているので濡れずに運べます。
奥の方は主に自転車や小型二輪などを止める場所です。
道路側に停めていただきます様お願いいたします。
ご来院時のお願い
ねこちゃんはキャリーに入れてご来院ください。
ワンちゃんはキャリーに入れるかリードをつけてご来院ください。
診療科目
健康診断
若いころは年に1回以上、シニア期は年に2回以上の健康診断をお勧めしております。
せっかく受けていただくので、内容はその子に合ったベストなものをご提供してご家族のご希望をお伺いしながら決定いたしますので是非ご相談ください。
なお、バースデイ月の健康診断は特典がありますので、お問い合わせください。
予防手術(不妊手術)
去勢手術、避妊手術に対応しております。担当獣医師は長年にわたり多くの手術を執刀しております。
手術の適期はその子に合わせてご案内しております。
去勢・避妊手術の際の全身麻酔と疼痛管理はバランス麻酔*、先取り鎮痛**、マルチモーダル鎮痛***によって安全な麻酔でかつ痛みを可能な限り軽減するようにしております。
当院の予防手術は手術後におうちの子がご自宅でリラックスして食事を早期にとれると回復が早いことから日帰りをお勧めしております。なお、その子状態やご家族の事情によって入院にも対応しております。
* 複数の麻酔薬を使用し、それぞれの薬の短所を軽減して円滑な全身麻酔状態を得ること。
** 痛み刺激が起こるまえに鎮痛を行い痛みを感じにくくする方法
*** 刺激が起こって痛みを感じるまでの経路が様々あるため、いろいろな箇所に効果がある痛みどめを使用してそれぞれの相加相乗効果を狙い、それぞれの薬の量を減らし副作用を出にくくして痛みをとる方法
循環器科(心臓)
院長の巡獣医師は大学病院の循環器科で研修、2次診療施設で循環器診療に従事、2つの一般病院で循環器科科長を務め、多くの犬、猫の心臓病の治療にあたってきております。
検査は負担をかけないことを第一にスピーディに行っております。
セカンドオピニオンも受け付けております。
お困りのことはありませんか:
咳、失神、虚脱、呼吸困難、開口呼吸、努力呼吸、疲れやすい、心雑音や不整脈を指摘された
呼吸器科
くしゃみや咳、呼吸が苦しいなどの症状はありませんか。色々な疾患が想定されますので気になる症状があればご相談ください。
歯科
日頃のケアから歯周病治療まで歯を長く残すことを目標にしております。お家のケアについてもぜひご相談ください。
消化器科(内視鏡常備)
当院は内視鏡を完備しており、小体重から大型の子まで対応可能です。消化器疾患や異物誤食でお困りの方も是非ご相談ください。異物誤食は対応のスピードが大事です。
内科
上記科に合わせ免疫疾患や代謝性疾患など多種多様な病気に対応しております。
外科
一般外科に対応しておりそれに伴う麻酔に関しても経験が豊富で麻酔管理で対応しております。また内科にも対応しているため外科一択の選択肢しか与えないというような診療は行いません。
皮膚科
月に1回、皮膚科獣医師による皮膚科専門診療の日があります。
皮膚や耳の痒みや脱毛、赤み、フケなど気になる様々な症状に対応しております。
セカンドオピニオンも受け付けております。
事前の予約が必要になりますのでお電話(03-6407-0732)でご連絡ください。
腫瘍科
人と同様に犬や猫の死因のトップ1位が腫瘍疾患になります。
専門の獣医師とも連携をとっており、セカンドオピニオンも受け付けております。
整形外科
歩き方やジャンプの仕方、急に気がつくことも多い気になる症状に対応いたします。
専門の獣医師とも連携をとっており、セカンドオピニオンも受け付けております。
眼科
月に1回、眼科獣医師による眼科専門診療の日があります。
目が赤い、涙が多い、目が白くなってきた、白内障が気になるなど様々な症状に対応しております。
セカンドオピニオンも受け付けております。
事前の予約が必要になりますのでお電話(03-6407-0732)でご連絡ください。
感染症
スピーディーな診断と治療を心がけております。
院内では蔓延防止のための感染対策をしっかりとっております。感染してしまった子はもちろんのこと皆様にご安心いただけるように配慮しております。
予防ワクチン
- 混合ワクチン(犬・猫)
その子の環境に合わせたワクチンの内容とプログラムをご提案しており、不要なワクチンはおすすめしません。
血液検査でコアワクチン(ガイドラインで接種が勧められているワクチン)の抗体価を測定してワクチンの効果が持続しているか確認する検査もあります。 - 狂犬病予防接種(犬)
国で年に1度の接種が義務付けられております。
当院では渋谷区・新宿区・世田谷区在住の方のオーナー様に代わって注射済票代行サービスを行っております。済票はお家に郵送させていただいております。 - フィラリア予防(犬・猫)
蚊が媒介するフィラリア(糸状虫)という寄生虫の予防です。
フィラリアに感染している犬の血を吸った蚊が別の犬の皮膚を刺し吸血することによって、蚊にいるフィラリアが犬の体に寄生します。犬の体ではフィラリアが徐々に成長して心臓や血管に寄生します。初期は症状がなくすごせますが、最終的には命に関わる危険な状態になります。
東京の予防はフィラリアが蚊の中で生存できる温度になる4月から12月末までを推奨しております。また、温暖な地域では通年予防や注射による予防で100%に近い予防を実施しておりますので、生活環境でご相談しております。予防薬はおいしく食べられるタイプ、皮膚に滴下するタイプがあり合うものをご相談できます。- 猫のフィラリア予防について
犬より体が小さいためフィラリアが大量に寄生できずに犬のような症状はでないもののフィラリアに感染します。
近年、完全室内飼いや高層階のマンションの猫にフィラリア寄生の報告があったことがわかってきました。人について蚊が家に入ることが示唆されています。
猫では突然死や原因不明の咳や食欲不振があり犬とは異なります。根本治療がないこともありフィラリア予防が猫でも推奨されます。3か月に1度と簡単なタイプもありますのでご相談ください。
- 猫のフィラリア予防について
- ノミ・マダニ(犬・猫)
外に出なくても感染する事例がたくさんあり、強い痒みをおこし一度家に入ると駆除が難しいノミや人獣共通感染症の原因であるマダニ咬傷による感染は年中発生するため年中予防を推奨しております。フィラリア予防と一緒にできるオールインワンの予防薬もあります。
トリミング
病気や高齢のためトリミングを断られることがあります。
トリミングで負担がかかるのは良くありませんが、日々過ごしていく中で清潔して心地よく過ごしてほしいのでケアは大切です。
当院では獣医師の診療のもとトリミングを受けられます。健康な子も受け付けております。
ご希望の方は早めにお電話やLINEでご連絡ください。
健康状態を把握できることを条件にしておりますので当院の患者様に限らせていただいておりますことをご理解ください。
第一種動物取扱業登録証 | |
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事業所の名称 | めぐり動物病院 元代々木 |
事業所の所在地 | 東京都渋谷区元代々木町21−5 BF |
登録番号 | 23東京都保第007813号 |
動物取扱業の種別 | 保管 |
登録の年の年月日 | 令和5年7月7日 |
有効期限の末日 | 令和10年7月6日 |
動物取扱責任者 | 巡 夏子 |